NSTTが世界中のミレニアルズやZ世代から収集している新しい基準や価値観をさまざまな形式で発信し、読者の皆様と一緒に考えていきたいと思います。皆様の日々の業務や、価値観のアップデートに、お役立ていただけましたら幸いです。
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いつも大変お世話になっております。NEW STANDARD株式会社です。

本日は、「なぜ、Z世代の「インサイト発見」にデプスインタビューが不可欠なのか」をテーマに、弊社コーポレートマガジン「ニュースタ」から皆様の参考になる記事をご紹介します。

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「Z世代の考えていることがよく分からない」
「趣味や推しが細分化していて捉えどころがない」
「トレンドの移り変わりが早すぎてついていけない」

 

そんな悩みや課題を感じているブランド開発や商品開発担当者の方も多いのではないでしょうか。本題に入る前に、みなさんは「イミ消費」という言葉をご存知でしょうか?

多様な価値観を持ち、スモールマス化しているミレニアルズやZ世代(=MZ世代)においては、ブランド開発や商品開発においても「N1理解(特定の1人の顧客の深い理解)」が重要になっています。

 

詳しくはコチラ> イミ消費とは? いま改めて「イミ消費」の意味を考える

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当社が独自に実施した調査によると、マーケティングやブランドビジネス、新規事業開発を担う担当者のうち、83.3%が「事業開発やブランド設計において、“顧客起点”は今後益々重要になるが“N1理解”は難しい」と回答しています。

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さらにリアルな課題感を紐解いていくと、以下のような声が聞こえてきます。

 

「デプスインタビューを実施しているが、いつのまにか誘導尋問になってしまう」
「ユーザーの声を聞くことで満⾜感は得られるが、じつは新しい発⾒がない」
「理想的なペルソナやインサイトを設定するが、イマイチ成果が出ない」
「最新トレンドを理解できないから、じつはユーザーを理解できていない」

 

つまり、N1理解が重要なことは理解しているが、その手法や成果においていまいち手応えを感じることができず、「インサイト発見」にたどり着けていない担当者の方が多いのです。

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NEW STANDARDでは「良質なインサイト=潜在的な欲求×⼈を動かす動機」であると捉え、ユーザーの欲求やニーズをきっかけに、彼らの「当たり前」を深掘りし、ユーザーの「無⾃覚な⾏動」に着⽬。

 

デプスインタビューを通じて発見したインサイトを、企業や事業のVISION MISSION PURPOSEの策定や経営戦略、ブランド・サービス開発、さらには広告・プロモーションやカスタマーサクセスにも活用しています。

詳しくはコチラ> なぜ、Z世代の「インサイト発見」にデプスインタビューが不可欠なのか

MZ世代攻略を考える際に「どのプラットフォームを使うべきか」「どのインフルエンサーに依頼するべきか」「どのクリエイティブパターンに乗るべきか」と、How(手段・手法)から考えてしまっていないでしょうか?

 

一時的なトレンドの影響もチェックする必要はありますが、デプスインタビューを通じて「MZ世代のインサイト」を捉え、本来的にターゲットとなるコミュニティやトライブに刺さるブランド開発や商品開発を進めてみませんか?

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NEW STANDARDが提供する、インサイト発見デプスインタビューサービス「インサイト・コンパス」では、“N1理解”や“ユーザー中心設計”の手法や考え方を浸透させることで、ビジネスやブランドの変革をサポートさせていただきます。


詳しくはコチラ> INSIGHT COMPASS

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【WORKS】アシックスジャパン|バスケットボール河村勇輝選手×イベントを通じたアシックス原宿店の認知拡大施策

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アシックス原宿店に新設されたバスケットボールコーナーの認知拡大を図るため、河村勇輝選手を招致したイベントを実施。シューズへのこだわりやユーザーとのQ&Aセッションを通じて、商品への関心を喚起し、ユーザーとのエンゲージメントを強化した。
https://new-standard.co.jp/posts/17522

【注目記事】お手本にしたい!Z世代が選ぶ、イケてるTikTok企業アカウント事例

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NEW STANDARD THINK TANKのZ世代リサーチャーに聞いた、最近、個人的に気になったキャンペーン事例。ポイントはTikTok文化の“ノリ”を理解することと、Z世代の“イケてる感”への共感!
https://new-standard.co.jp/posts/17538

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