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MZ世代の価値観やトレンドを3分でインプットできるニュースレター。
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2022年頃から注目されている「スリープツーリズム」。旅先で寝る間も惜しんで遊び回るのではなく、良質な睡眠やリラックスを目的にした旅行スタイルのことです。
ヒルトンが発表した2025年の旅行トレンド予測レポート「Sleep Tourizzzm 2.0」によれば、70%の旅行者が「ウェルネスルームなど睡眠中心のアメニティが充実したホテルを選びたい」と考えているそうです。また旅行者の5人に1人は、休暇中にわざと一日中ベッドでくつろぐ「Hurkle-Durkling(ハークル・ダークリング)」を楽しみ、63%が睡眠離婚と呼ばれる「sleep divorce(スリープ・ディボース)」、つまりカップルが互いの睡眠を妨げないように別々の部屋で寝ることを旅行先のホテルでも実践したい、と答えたようです。
世界共通で「ぐっすり寝たい」ニーズの高まりを感じます。
旅先でも快眠できる「スリープツーリズム」のススメ(TABI LABO)
ヒルトンが予測した「スリープツーリズム2.0」| 睡眠の最新トレンド(ニュースタ!)
同棲カップルの新たなスタンダード、「睡眠離婚」って何?(TABI LABO)
アイビーリーグで「インフルエンサー研究」始動
アメリカの高等教育機関で、インフルエンサーを目指す学生向けに、パーソナルブランディングやフォロワー獲得、コンテンツ制作のスキルを学べる授業が開始されました。ゴールドマン・サックスによると、クリエイターエコノミーの市場規模は、2023年の約38兆円から2027年までに約72兆円へほぼ倍増すると予測されています。また、2023年に行われた調査では、Z世代の57%がインフルエンサーになりたいと回答。デジタル時代における新しい職業の台頭を感じますね 😲
【無料公開中】NEW STANDARD THINK TANK|ミレニアルズ及びZ世代の価値観をまとめた「Quarterly Report 2024<Autumn>」
スリープツーリズムをはじめ、MZ世代から生まれる最新睡眠トレンドを紹介。また、睡眠実態調査や睡眠に関するデプスインタビューを通してみえてきたミレニアルズ及びZ世代における新しい価値観を解説し、サービス発想のヒントとなるソリューション案を提案します。
【WORKS】ヤマハ発動機|オウンドメディア『ヤマハ発動機の「人間研究」』企画、制作
「感動創造企業」を目指すヤマハ発動機が行なっている、「人間研究」を紹介するオウンドメディアを展開。新卒・転職希望者をターゲットに、4つの研究テーマに分けたコンテンツで、社内外に研究内容を紹介しています。
📌 Z世代インサイト川柳 スマホ捨て 行ってみたいな バブル時代 ✊
NEW STANDARD株式会社は、ミレニアルズ及びZ世代のスペシャリストとして、新しい価値(イミ)創造を “ユーザー起点”でアジャイルに実現する、ブランドDXカンパニーです。
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